2.45GHz帯の電波を利用し、通信速度は最高24Mbps。
携帯情報機器などで数m程度の機器間接続に使われる短距離無線通信技術の一つです。
ノートパソコンやPDA、携帯電話および周辺機器等をケーブルを使わずに接続し、音声やデータをやりとりすることができ、免許なしで自由に使うことが可能です。
発射される電波(2.4GHz)については、心臓ペースメーカー等への医療機器に対して特別の注意は必要としないことが確認済みです。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban16_01000010.html
※WIMAX方式(Bluetooth=2.4GHz)の安全性<総務省資料より抜粋:平成23年5月26日>
エリアガードシステム
防犯カメラにBluetoothのタグを読み取る受信機をセット、さらにスマホ(移動体受信機)を連動させる事でインフラ整備を飛躍的に容易にする事が可能。
コールセンター等のオペレーション及び人的ケアは警備会社と連動して地域の安心・安全を守ります。
病院・介護施設向け徘徊検知システム
出入り口に設置した受信機でタグを読み取る事でナースセンターや管理室等にお知らせすることが可能。ナースコールと連動させることも可能です。
◎徘徊リスクを持った高齢者の安全を見守ります。
◎ご家族の方にあんしんを提供します。
◎施設の付加価値を高めます。
◎介護スタッフの方の身体的精神的な負担を軽減します。
◎経営サイドのコスト負担を無くします。
マンション向けエントランスガードシステム
マンション等の集合住宅に受信機を設置。受信エリアを解析することで出入りを判断できるのでひとり暮らしの高齢者の安否確認や、共働き等で留守が多いお宅の子供たちの帰宅を検知し、身内の方の形態やスマホにメールでお知らせします。
自動扉と連動し、ハンズフリーのセキュリティキーとして使ったり、防犯カメラと連動させることも可能です。
受信機について ●出入り口付近に小さな受信機を設置して、タグの電波を読み取ります。 ●マンション、オフィスビル等の電気錠、自動扉に接点を送る事が可能です。 ●制御盤へのラインと電源があればOKです。 |
タグに付いて ●キーホルダー型のタグです。 ●モーションセンサーを内蔵しているので動いている時だけ電波を発信します。 ●ボタン電池を使用、約3年間の寿命です |
ME機器管理システム
大規模な総合病院等の各階、廊下や適切な場所に受信機を設置。ME機器にはそれぞれタグを付けます。機器が院内を移動するとそれぞれの受信機(機器についているタグ)のIDを読み取り、現在置や移動の履歴を把握することができます。タグの電池寿命はおよそ5年間です。
大規模病院が困っている盗難や紛失を無くすシステムです。
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